学校ブログ
木曽踊りの練習をしました(令和2年9月3日)
運動会の「木曽踊り」では、毎年木曽踊り保存会の方に生演奏していただいています。また、練習でも毎年指導していただいています。
本日の朝の練習では、木曽踊り保存会 上田会長、越さん、奥原さんに指導していただきました。
3人の生歌を聞かせていただき、踊りのポイントや注意点を教えていただきました。
今年の運動会は、児童と職員のみの木曽踊りとなりますが、木曽踊り保存会の方の生演奏で踊るのが、今から楽しみです。
避難訓練を実施しました(令和2年8月31日)
本日2校時に、地震を想定した避難訓練を実施しました。
最近は少なくなったものの、今年に入って地震が多く発生しています。幸い大きな地震ではありませんでしたが、いつ何があるか分からないのが天災です。日頃の訓練を積み重ねて、万一の時でも冷静に判断して自分の命を守れる子どもを育てていきます。
大玉転がし送り(令和2年8月28日)
昨日の入場練習から、運動会の朝の全校練習が始まりました。今日は「大玉転がし送り」を練習しました。
密を避けるため、1~3年と4~6年に分かれて行い、2列で間隔を開けて付けてあるポイントに立って、その間を大玉を転がして運びます。
プールでの学習が終わりました(令和2年8月27日)
今日でプールを使っての学習が終了しました。
新型コロナウイルス感染拡大によって心配しましたが、町営プールのスタッフの皆さんの努力で今シーズンもプール学習を行うことができました。ありがとうございました。
福島小学校学校安全連絡会を開催しました(令和2年8月27日)
本日18:00より、福島小学校視聴覚室において、学校安全連絡会を開催しました。
子どもたちの交通安全や非行防止、地区の危険個所や防犯上の課題等について話し合い、その対応策を考えました。
木曽警察署、木曽福島駅前交番、木曽交通安全協会木曽福島支部、木曽福島地域協議会、木曽福島区長会、長野県木曽建設事務所、木曽町建設水道課、民生児童委員、PTA役員、木曽町教育委員会、学校職員が参加して毎年行っています。お忙しい中、子どもたちの安心安全のためにお集まりいただきありがとうございました。話し合われた内容につきましては、後日学校だよりでお知らせします。
全校で校庭の草取りをしました(令和2年8月25日)
運動会に向けて、今朝全校で校庭の草取りをしました。
トラックの外側に残った草を中心に取りました。全校で取ったので、あっという間にきれいになりました。
明日も残った草を取り、石も拾う予定です。
運動会に向けて(令和2年8月25日)
9月12日(土)の第118回運動会に向けて練習が始まっています。
本年度は新型コロナウイルス感染予防のため、進行および内容が例年と変わりますが、感染予防をしながらできる運動会を、職員と子どもたちで考えて準備しています。
形は違っても、子どもたちの心に残る運動会になるようにしたいと思っています。
低学年のプール参観がありました。(令和2年8月24日)
今日は、低学年のプール参観がありました。
プールでの学習は今週で終わりとなります。1,2年生は水に慣れ、3年生は蹴伸びをして水に浮けるようになりました。暑い中でしたが、多くの保護者の方の参観ありがとうございました。
高学年のプール参観は、明後日8月26日(水)です。参観をお待ちしています。
2学期が始まりました(令和2年8月20日)
今日から2学期がスタートしました。
2学期の始業式では、2年生と4年生の代表が2学期のめあてを発表しました。
「算数で考えるが苦手なので、自主学習をして考えられるようにしたい」「字のはねを忘れて書くことがあるので、確かめながら書きたい」「鉄棒の逆上がりができるようになりたい」「クロールのバタ足を練習したい」「発言が苦手なので、国語でたくさん発言したい」「自分の発言は分かりにくいので、言葉をはっきり分かりやすく言いたい」「漢字を早く終わらせたいから雑に書いてしまうので、丁寧に書くようにする」など、自分が苦手なこと、できるようになりたいことをめあてにしていました。また、各教室では、夏休みの報告会も行いました。
めあてに向かってちょっとずつ努力して、がんばった2学期にしましょう。
夏期補習が終わりました(令和2年8月7日)
8月3日(月)から本日までの5日間、夏期補習をしました。
連日20~30名ほどの参加があり、子どもたちが熱心に学習する姿が見られました。
本年度は県の臨時休業に係る施策により実施しました。
夏休みのプール開放をしなかったことから、夏休みの生活リズムをつくるために学習の場として学校開放しました。
校庭のトラックづくりをしました(令和2年8月5日)
運動会に向けて、職員で校庭のトラックづくりをしました。
コースロープを張り、ポイントを新しくしました。
トラック内の草取りもしました。
運動会が楽しみです。
1学期終業式(令和2年7月31日)
本日、無事に1学期を終了することができました。ありがとうございました。
1学期を振り返って、3年生の2名の児童が代表で発表しました。
臨時休業中にがんばったこと、新しく学習したリコーダーや書写をがんばったことを発表してくれました。
夏休みを登校日にしたことで、子どもたちにも疲れが見えます。明日から少しゆったりと過ごして、2学期また元気に会いましょう。
1学期の水泳の授業が終わりました(令和2年7月30日)
本日で、1学期の水泳の授業が終了となりました。雨の日にも水泳の授業ができる環境が、本当にありがたいと感じています。また、町民プールのスタッフの皆さんには、ビート板等の除菌など本当にお世話になりました。ありがとうございました。
年間計画では、夏休み中のプール開放を予定していましたが、検討の結果、密になることをどうしても回避できないため、本年度はプール開放しないことにしました。ご理解よろしくお願いします。
低学年の子どもは水に慣れること、中学年は蹴伸びをして水に浮くこと、高学年はクロールや平泳ぎで速く長く泳げることをめあてに学習しています。8月のプール参観では、子どもたちの成長をご覧ください。
花壇に花の苗を植えました(令和2年7月29日)
久しぶりの晴れ間をぬって、姉妹学級で花壇に花の苗を植えました。
サルビア・マリーゴールド・アスター・百日草をそれぞれ植えました。
4年社会科「ごみのゆくえを探ろう」(令和2年7月28日)
本日、木曽郡社会科同好会の公開授業として、4年2組が社会科「ごみのゆくえを探ろう」の授業をしました。
木曽広域連合木曽クリーンセンターの榊原弘所長さんにゲスト・ティーチャーとして加わっていただき、「日本は分別とかリサイクルとかしていると思うのに、どうしてリサイクル率がこんなに低いのか」について考えました。
子どもたちは、「ものを無駄に買いすぎる」「お店とか多いので、その分ごみが多くなる」「リサイクルできるものもごみとして出している」など、自分の生活に寄せて考えていました。
榊原所長さんからは、「燃やすごみはそのまま袋に入れるだけだけど、リサイクルは分別する手間がかかり面倒くさいからではないか」「ごみの半分はリサイクルできる」「リサイクルは、未来のために、今やるべきこと」のお話をしていただきました。
子どもたちは1時間の授業を、「面倒くさくてもやらなやいけないこと」「リサイクルは自分たちがやっていかないといけないこと」「一人一人が協力することが大切」とまとめていました。
歯科指導がありました(令和2年7月28日)
大雨による臨時休校のため延期していた歯科指導を、本日実施しました。
今日は1から3年生が、1時間ごと、長野県歯科医師会の古畑智子歯科衛生士さんにご指導いただきました。
本年度は、新型コロナウイルス感染予防のため、実際に歯を磨くことはできませんでしたが、何で歯を磨かなくてはいけないのか分かりやすく教えていただきました。
4~6年生も、大雨による臨時休校のため延期となっています。実施日は未定ですが、実施に向けて調整しています。
「木曽町ラジオ体操カード」をいただきました(令和2年7月20日)
今年も「木曽町ラジオ体操カード」をいただきました。3年目となる木曽町オリジナルのラジオ体操カードは、緑を基調にした夏休みらしい絵が印象的です。
夏休みは身近くなってしまいましたが、地域の方たちと一緒にラジオ体操を楽しんでほしいと思います。
地域の方々にも、たくさん参加していただけるとうれしいです。
再開後初めての全校体育です(令和2年7月16日)
朝の時間に、再開後初となる全校体育を体育館で行いました。
ラジオ体操と音楽会に向けた隊形づくりをしました。
次の全校体育は校庭でできそうです。
清掃クイズ集会がありました(令和2年7月15日)
朝の時間に、清掃委員会による「清掃クイズ集会」が行われました。
「雑巾は縦に絞るのと横に絞るのでは、どちらが力が入るか」や「左から右に掃くのに、ほうきを持つ手はどちらの手が上か」などのクイズが出されました。
集会の終わりには、1年生も手を挙げて感想を言うなど多くの感想が出され、良い集会になりました。
自由進度学習を始めました(令和2年7月14日)
本年度、三岳小学校・王滝小学校での実践に学びながら、「自律的に学ぶ子ども」の育成に向け、自由進度学習の研究を進めてきました。先週木曜日に6年生が、先日13日に5年生が、自由進度学習をスタートさせました。
自由進度学習は、学習の目標に向けて、自分で学習の進め方を計画し、自分のペースで、「一人で」学習を進めるものです。ガイダンスで学習の目標を確認して計画を立てた子どもたちは、それぞれ自分が集中して学習できる場所を選んで学習を進めます。
6年生は、社会「天皇中心の国づくり」「貴族のくらし」と算数「円の面積」の全12時間を、自分の計画に沿って進めています。途中、先生によるチェックを受けると先に進むことができます。基本の学習を早く終わらせて、発展学習に時間を使う計画をしている子どももいます。
5年生は、社会「米作りのさかんな地域」と算数「合同な図形」の全18時間を、同様に自分の計画に沿って学習を進めています。
福島小学校では、1学期に1単元程度の自由進度学習を行う予定です。自主学習と合わせて自由進度学習で身に着けた学び方を、日ごろの授業にも生かしていきたいと考えています。
子どもたちの感想です。
「一人でやると少し悩むことはあるけれど、一人のときのほうが、学習がより深まったり、よく考えたりできると思う」「一人ひとり違うことをやり、授業ではありえないことです。楽しかったです」「自分でプリントを選んで答え合わせをするのは楽しかったです」「みんな、ちゃんと一人になっていていいなと思いました。私は一生懸命自分で考えるところがあってよかったです」「僕は自分のペースで進められるので良いなあと思いました」「一人でやるから分からないところがあって大変だったけれど、その分友達とかの意見に流されずにできるというのは、いいと思いました。最初やるときは不安だったけれど、自分のペースでやれたので良かったです」「分からないところは教科書を見て説明を書いておく工夫をしました。見返したときに、ここはこうやったんだと分かるようにしたかったからです。一つ一つ工夫を重ねていって、授業の時よりも詳しく分かりやすくなるようにがんばりたいです」「教科書を写すだけじゃなくて、何でこうなるのかしっかり考えられたのでよかったです」「何でそうなるのかと思い、実際に数えたり、友達と相談したりしました。そして、答えが見つかった時、とてもうれしかったです。自分で答えを見つけるということはとても学べるし、より頭に入るので大切だと思いました」「私の中で自由進度学習は難しいと思っていました。でも!!!とても楽しかったです」