RSS2.0
     福島小では、校舎内の至る所にピアノが置かれています。子どもたちは自由に弾いています。音楽室以外にも、廊下、広場、場所は様々です。ピアノの周りには人が集まり、自然と連弾や合唱が始まります。(たまに踊りだす子もいます。)音楽室の楽器も自由に使えるようになっていて、子供たちはセッションをしています。    音楽室を飛び出して、広場で合唱の練習・・・なんてことも起こります。ストリートピアノのようで、新鮮ですね。吹き抜けの校舎には、いつも誰かの奏でる音が、ふわっと流れています。    誰かが弾き始めると、それを合図にして人が集まります。1人ならソロ、2人ならデュエット、3人ならトリオ、4人でカルテット。そんな言葉を知らなくても、子供たちは感覚でそれらを楽しんでやっています。音があるから手が伸びて、誰かと関わります。それは、今そこで、鳴る音が、心を動かすからではないでしょうか。   楽譜も、ルールも、上手い下手も超えて、「音が鳴ったから、誰かがが集まって、心が揺れる。」 それだけで子どもたちは響き合っていました。   教えることができないものが、そこにあります。 私たちは、それを、「音楽」と呼ぶのかも...
   ある日、いつものように廊下を歩いていると、少し不気味なBGMが流れてきました。校内放送ではないし、いったい何だろう? 吹き抜けの2階に目をやると、タブレットを手にした女の子たちが歩いていくのが見えました。BGMはそのタブレットから流れているようですた。気になって2階に上がってみると・・・・、        なんと4年生の子どもたちが、思い思いの場所で様々な活動に取り組んでいました。その子も自分の活動に夢中でした。何やら、総合的な学習の時間、それぞれが〇〇プロジェクトという活動を立ち上げて、自分で調べたりまとめたり、発表したり制作したりしているようです。        先ほどの女の子たちは、動画を撮って編集をしていました。 「もっとゆっくり歩いてー。」 監督から演技指導が入っていました。          「先生、ちょっとこっちに来て!」 ある男の子が手招きをしてくれました。呼ばれていくと、昆虫を琥珀のように固めたものを見せてくれました。 「これ、僕たちが捕まえたんだよ。」と、説明してくれるその子の目はきらきら輝いていました。 自然豊かな木曽だからこそ、昆虫も身近なのかもしれません。     廊下 兼 広場では、プロ...
       本校の給食は、自校で調理しています。毎朝8時過ぎには、調理員さんが白衣に着替えて、静かに下ごしらえを始めています。調理員さんたちは、毎日このようなお便りを作っていて、各教室に配っています。子供たちは給食の献立について、詳しく知ることができます。                      ご飯は長野県産のお米を使っています。炊き立ての湯気が立ち上る頃、廊下にほんのり甘い香りが広がります。匂いに敏感な子は、「あ、なんかいい匂いがする。」と気づき始めます。吹き抜けの校舎という構造上の特徴も相まって、校舎の中は、いい香りに包まれます。                    箸は地元産のヒノキです。手にするとなじみ、どこか森のにおいも感じる気がします。                    給食の時間になると、子供たちが調理室前に給食を取りに行きます。調理室前には調理員さんたちが待っています。子供たちは「いただきます。」のあいさつをしてから、食事を作った人たちと顔を合わせて給食を受け取ります。            子供たちは、小さな身体でクラス分の給食を運んでいきます。この後、分担して盛り付け、配膳します。食べきれる量を考えて盛り付けしています...
 6月27日、2年生と5年生の公開授業を行いました。この日は、教育関係者の方に単元内自由進度学習の一場面を公開しました。    教室・廊下・広場に学習スペースが広がり、グループでワークシートを進める子、動画コーナーで調べる子、図工の部屋で毛糸やビーズなどを手に取って組み合わせを考える子、それぞれが自分のペースで課題に向き合っていました。  また、教室で一人黙々と課題に取り組む姿も見られました。  時間と空間の自由度が高い中で、互いに声をかけあったり、1人で考えたりと、子供たち自身の選択とそれを可能とする工夫がありました。        この日の授業では、子供たちが安心して学習に取り組む姿が心に残りました。友だちと一緒にプリントを進めるグループでは、何人かが途中で「ちょっと見てくる」と言って、動画コーナーに行き、少しして戻ってきました。グループ内でもそれぞれが自由に活動を行っていました。  沖縄や北海道に関係するBGMも流れていて、45分という時間がとてもゆっくり流れているような気がしました。          2年生では、ある男の子が、机と水場を何度も行ったり来たりして、マスで水を汲んだりこぼしたり試行錯誤を繰...
  6月27日の公開日に向けて、単元内自由進度学習が始まっています。 5年生と2年生が、それぞれ自分のペースで学習を進めております。   【 5年生の様子 】      子供たちが自由に学べるよう、教室の中や、外に学びを刺激したり、必要なものを置き、環境を整えます。 子供たちは、暖かい土地と寒い土地、どちらに住むのか決め(社会科)、移住パンフレットを作ります(国語科)。また、そこで得た温かさや寒さからイメ―ジを膨らませ、のぞき込むと世界が見える素敵な箱を作ります(図工)。              先生たちの寸劇を交えたガイダンスを受けて、何を学ぶのか、どこに向かって学習していくのか確認しました。その後で、どの順で学習していくのか、考えていました。 その後でどの順で学習していくのかを計画を立てました。           【 2年生の様子 】        子供たちは、教室の外に用意された学習コーナーで、思い思いの学習に取り組んでいます。国語科の内容に取り組むと決めた児童は、タブレットのアプリで、書き順を確認しながら、自分で漢字の練習をしたり、                    用意された学習プリントを取りに行ったりしています。内容は、そ...
     21日は、木曽町で毎年恒例の木曽町小学生相撲大会が開催されました。  朝から多くの保護者や地域の方々が総合トレーニングセンター(相撲場)に集まり、土俵の周りには、にぎやかな声と応援があふれていました。              バスで、会場についた子供たちはウォーミングアップを始めて取り組みに備えます。  会場には、町内から約300人の小学生が集まり、日々の練習の成果を土俵の上で競い合います。木曽郡出身の御嶽海関からもメッセージが寄せられ、「自分の持ち味を生かした相撲を」と子供たちにエールが送られました。  本校では、伝統文化である相撲を、地域と子供をつなぐ大切な行事として位置づけ、体育や地域学習とも関連付けながら、準備から取り組んできました。子供たちは、練習の成果を発揮して、礼儀正しく取り組む姿に、保護者や地域の方々からも温かい声援が送られました。      子供たちは真剣に練習に取り組んできており、その取り組みは緊張感のあるものでした。身体全体で相手にぶつかって行ったり、相手を投げ飛ばしたり、大相撲顔負けの取り組みが行われました。    3年生の子供たちは、絵日記や振り返りに、次のように書いてい...
     来る6月21日(土)に木曽町で第13回木曽町小学生相撲大会が開かれます。この日の為に力と技を磨いてきた子供たちが、土俵の上でぶつかり合います。  福島小では、朝の時間に体育的活動を行っています。その中で、相撲についての指導も行っています。今回は、四股や組み合い方などの基本的な動きをおさらいしました。木の香る体育館に全員の力強い四股が響くのは圧巻でした。1年生の子も慣れたもので、脚をとても高く上げて四股を踏んでいました。木曽の伝統が息づいています。    給食では、長野でよく食べられる「ワンパー漬け」で腹ごしらえです。イカとキュウリを醤油とごま油であえて作ります。暑い日が続くと食欲が落ちますが、ごま油と香辛料で食べやすくなります。ミルメークも献立に入っていて、子供たちは大喜びです。     4年生は田植えです。JA職員の方のご厚意で、水田をお借りして田植えをしました。子供たちは最初、どろどろの田んぼに脚を踏み入れるのは戸惑っていました。次第に一人、二人と入っていき、苗を植えていきました。      自然や伝統、日本の美しさを受け継いで、いざ、相撲大会です。
   福島小では、「単元内 自由進度学習」を研究して6年目になります。子供がわくわくする学びをテーマに、子供の内発的動機付け重視する学習について追及してきました。  昨年度は、学習の様子が朝日新聞や市民タイムズにも取り上げられました。   ( ※ 写真は昨年度のものです )  子供たちは思い思いの場所で学習しています。教室を飛び出したり、1人だったり、友だちと一緒だったり様々です。共通しているのは、どの子もとても生き生きしていることです。この学習を通して、子供たちは自律的に学ぶ力を身につけてきています。また、2つの異なる教科を自分の好きな順番で学習することで、学び本来の楽しさやわくわくした高揚感をえています。  今年度も引き続き、意欲的に取り組み公開授業を年に2回行います。 1回目は6月27日、2回目は11月10日です。    ご興味のある方は、ホームページの申込みをご利用いただき、ぜひ本校の様子を見に来てください。職員一同、お待ちしております。  
 木曽は、山に囲まれた自然豊なところです。福島小には、裏山があります。      生活科や理科では、子供たちがよく探検や観察に出かけます。  裏山は、木が茂っていて、勾配も急です。空気もひんやりしていて、匂いも校内とは違っていました。  植物の種類も多くて、虫や花も数多く見られ  ます。                                             3年生の子供たちが理科で観察にいくと・・・・、 Aさん「池にコイがいました。大きなのと小さいのがいました。大きいのはおどろくとすぐにげるけど、小さいのはなかなかにげません。」 Rさん「くものような虫がいました。空中にふわふわうかんでいました。なぞの生きものかもしれません。」   特徴をよくとらえて、豊かな感性で動植物を観察します。                      なんと、タケノコも自生しています。  
     突然ですが、福島小学校の運動場を紹介します。他の地域では見られないものがあるのですが、分かりますでしょうか?      それは、相撲場です。運動場の奥に、屋根のついた一画があります。その下には土俵があります。        木曽郡では、日本の国技である相撲が日常に溶け込んでいます。小学校・中学校には運動場に相撲場があります。また、体育館には土俵が描かれたマットもあります。子供たちは体育の授業で相撲に取り組んだり、毎日の清掃で土俵を掃いたりしています。毎年、地域では相撲大会が開かれ、子供も大人も参加して、技を競い合っています。  本日は教育委員会から先生が来て、全学年が相撲の指導を受けました。最初は、準備体操から始まり、受け身の取り方や、組み合い方を教わりました。    その後は、全員で土俵に行き、実際に取り組みをやってみました。先ほどまではしゃいでいた子供たちも、裸足になって土俵に上がると、表情が変わります。真剣に相手にぶつかっていきます。 見ている子供たちも、 「がんばれー!」「いけー!」 と、応援に熱が入ります。  また、取り組みで土をつけてしまった子に対しても、 「大丈夫?」「痛くない?...
【 移動音楽教室 】  木曽郡校長会主催で、「スクラッチ・トリオ」の皆さんによるクラシック音楽の演奏を鑑賞する移動音楽教室が開催されました。 6月2日から始まり、最終日の4日は、ここ福島小学校で行われました。 この日は、近くの三岳小学校と王滝小学校からも子供たちと職員が来場し、体育館で演奏に耳を傾けました。    子供たちは、普段会えない他校の友達と会えることにとても喜んでいました。 また、初めて見る演奏家の皆さんと、その楽器に興味津々でした。    演奏が始まると、体育館の空気が一変しました。舞台から一瞬で伝わってくる、弦楽器とピアノの音の圧が、子供たちの心を捉えました。    最初は、ポピュラーな曲から始まり、クラシックの曲など、子供たちが興味を示しそうな曲が次々と演奏されました。子供たちは、真剣な表情で聞いていましたが、自然とリズムに乗ってきて、拍手をしていました。    途中で、教職員と、子供が舞台に呼ばれて、演奏に参加するというサプライズ演出もなされました。  二人は、戸惑いを隠せない様子でしたが、のりのりでトライアングルとウッドブロックを演奏しました。子供たちはじめ、先生たちも大盛り上が...
【 山村代官屋敷 】  福島小学校の隣には、江戸時代、木曽谷の代官を務めた山村家の代官屋敷があります。  子供たちは、日常的に中山道を歩くなど、自然と日本の歴史に触れています。  また、生活科や社会科などでもより深く歴史について学びます。  先日、3年生が、この代官屋敷を見学しに行きました。  子供たちの1番の興味はお狐様のミイラでした。   【 ほう葉巻き 】  6月5日の給食に、「ほう葉巻き」がでました。これは木曽の郷土食として知られています。  木曽では、ひと月遅れの6月5日に端午の節句を祝います。  標高が高い木曽では、柏の葉がなかったため、朴(ほお)の葉を使ったほお葉巻きが作られていました。  この日は木曽町にある御菓子司「田ぐち」さんから作っていただいたものをいただきました。          ほお葉巻きは、子供たちにとても人気です。    「おばあちゃんちで作ったー。」「この葉っぱ、僕の家の前に生えてるよ。」等々、教室は大賑わいでした。    各家庭でもよく作られている郷土料理で、中に入れるあんこの種類や巻く葉の種類は、各家庭で独自の作り方があるようです。  歴史と伝統に包つまれて、子供たちはすくす...
運動会も終わり、プール開きが始まりました。  といっても、福島小には、敷地内にプールがありません。  併設の木曽町温水プールにて、水泳の学習を行っております。   福島小の近くには木曽川が流れていて、水がとても身近です。通りには湧き水がありますし、川からの水を利用した水場をよく目にします。水遊びができる公園もあります。また、釣りができる場所も多く、中には子供専用の釣りスポットもあります。子供たちは、自然を満喫しながら、水の楽しさ、怖さ、両方を経験していきます。    この日は、全校集会でプール開きが開かれました。  代表の児童が、プールの授業のめあてを発表しました。  「今年は、25m泳げるようになりたいです。 「平泳ぎをがんばりたいです。」  2人の声が、しんとした体育館に響きました。聞いている児童も、それぞれ自分たちのめあてを決めているようでした。  この後は、先生がプールに入る時の注意点を伝えました。実際にあった事故を紹介して、どう守らなければいけないのか、語り掛けていました。子供たちは真剣に耳を傾けていました。      子供たちの多くは、水泳の授業を楽しみに、温水プールに向かいます。  自分自...
 当日はくもり・雨予報でした。山の天気は変わりやすいので、学校長をはじめ多くの教職員が天気予報とにらめっこの毎日でした。運動会は午前中で終わるため、何とか天気がもってほしい!と、皆が思っていました。 子供たちもてるてる坊主を作り、教室に飾っていました。   残念ながら途中、雨が降り出し、最後の全校木曽おどりを行うことができませんでした!   【 連学年種目 】  1・2年、3・4年、5・6年と合同で、全ての人が楽しめる連学年種目を行いました。大玉転がしや、網くぐり、借り物競走、ドッヂビー投げ等、様々な種目がちりばめられた素敵な競技でした。保護者や地域の方、そして教職員等、様々な人たちが参加しました。 最初は、子供たちのチームの紹介から始まりました。 「それでは、自分たちのチームが応援してもらえるように班からアピールしてもらいましょう! 1班、スター! 2班、月!」 担当の教職員が軽快なトークと実況で場を盛り上げました。 借り物競走でのお題は、児童会が全校児童から募集しました。 「朝、パン食べた人ー!」「A型の人はいませんかー?」と、子供たちの元気な声が校庭に響きます。子供たちはそのまま保護者席に入っ...
 連休明けから少しずつ、子供たちは運動会の準備を始めました。1・2年生は玉入れ、3・4年生はソーラン節、5・6年生は組体操です。5・6年生はプログラムの進行や準備も担当しています。一人一人に役割があり、どの子も、「自分が自ら作り上げている」ことを感じて運動会に臨みます。   今週は、知られざる運動会の舞台裏をほんの少し、お伝えします。     【 会場係 】      運動会の看板を、子供たちと職員で作っています。紅白の花飾りは作るのにコツがいります。    お互い教え合って和気あいあいと作りました。ご来場の際は、花飾りも見てくださると嬉しいです。     【 児童係 】    走ってきた子たちの順番を見て、順番通りに並べる練習です。    係の子供たちは当日スムーズに動けるように、順番に目を光らせます。    低学年の子も安全に並べるよう、誘導は優しく丁寧に行います。                                                    大玉たちが子どもたちを見守っています。       当日、一緒に走ろうね! 
24日土曜日の運動会に向けて、子供たち、職員一同日々、練習に励んでいます。 平野部では真夏日が報告された今週ですが、比較的涼しく、運動に適した気候です。 ( 熱中症対策は万全です。 )   【 1・2年生 】 表現運動で、かわいらしいダンスを踊っています。 指導する職員も、全力で子供たちのお手本になって踊っています。 終わった後は、子供たちも職員もへとへとです。 みんな、いい汗をかけました。           【 木曽踊り 】 木曽には、400年前から踊り継がれている「 木曽踊り 」があります。運動会では、子供たち、職員、保護者、地域の人達みんなで、この木曽踊りを踊ります。この日は、保存会の方がいらして、踊り方を教えてくださいました。歌もあり、昔は500~600番まであったそうです。 「なーんちゃらほい。」(本当にこういう歌詞があります)指導者の澄み切った声が、校庭に響いて、子供たちは、木曽踊りを踊りました。ゆったりした動作で、御嶽山等、木曽郡の自然を表現する踊りは、静かな美しさを感じさせてくれます。   【 石拾い 】 運動会で演技や競技をする人たちのために、校庭の石拾いや草取りも行いました。 「みんなが気...
 児童昇降口から入って、上を見上げると、吹き抜けの2階に、かわいらしいクマのぬいぐるみが見えます。 これが、図書館の目印です。              中央階段を2階に上がると、ちょうど目の前に、学校図書館の入り口があります。  入り口には、司書のおすすめの本が紹介されています。          また、ガラスの壁には、司書が選んだ詩が書かれています。         現在は、長田弘氏の「 聴くこと 」です。子供たちへのメッセージですね。           さらに司書による読み聞かせも定期的に行っています。    子供たちは、物語に聞き入っています。その後は図書館に行って、お気に入りの本を借ります。お目当ての本には人気が集中しますが、タブレットを使った予約システムのおかげで貸し借りはスムーズです。   借りた後は、静かに読書をします。職員による個別の読み聞かせも行っています。    そのかいあって、福島小の一人当たりの平均年間貸出数は、約82冊です(福島小図書委員会調べ)              福島小の学校図書館は、子供たちの憩いの場になっています。
【 ダンス種目 】 今月下旬に運動会を控え、子供たちは、自分の取り組む競技に興味津々です。 先生が動画で、ダンスの動画を紹介しました。子供たちは、「難しそう。」とつぶやきます。 先生はすかさず、「大丈夫、できるよ。」と力強い一言で励まします。 真剣な表情で動画を見ていた子供たちは、次第に「(動画の踊り手の列が)変わった形になった。」 「面白そう。」と目を輝かせ始めました。最後には、クラスみんなで「えいえいおー。」と掛け声を挙げて授業が終わりました。 子供たちの気持ちは徐々に高まっています。  
【 見守り隊 紹介式 】   福島小学校は、木曽の山々に囲まれた地域に建てられています。木曽の人々は山や川などの自然を楽しんでいます。旧中山道を中心に発展してきた木曽町には、行き来する旅人たちを長らく見守ってきた歴史があります。地域の人々は温かく、他者を受け入れ、つながりを大切にしています。 子供たちの登下校に付き添う、見守り隊の方々を招いて、紹介式を行いました。見守り隊は地域の人たちで構成されています。(校区は広いので、町からスクールバスが出ている地区もあります。) 紹介式では、見守り隊の人が、一人ひとり自己紹介して簡単な挨拶をしていきました。子供たちと顔なじみの方も何人かいて、とてもあたたかな雰囲気でした。町で会っても、お互いによく挨拶を交わすそうです。 つながりの深い福島小ならではです。   【 全校体育 】 福島小では、朝の会の前には全校での活動がよく行われます。山あいで育っている子供たちは活発で、この活動を楽しみにしています。 この日は、体ほぐしの運動を行いました。    全校体育では、この他にも鬼ごっこなども行われます。 また、日本の国技である「相撲」を行うことも計画されています。 そ...
「えー、やったあ。」 ヒノキの廊下から子供の声が聞こえました。 見ると、一人の児童がかわいらしいぬり絵をもって嬉しそうに歩いていました。 校長室で、校長先生とお話をして、塗り絵をもらったそうです。 福島小では、休み時間に校長室に遊びに来ることができます。この時は、アニメのキャラクターの話をしていました。子供たちは、校長先生と楽しそうにキャラクターの話に花を咲かせていました。   「しつれいします。〇ねん〇くみ、〇〇〇です。こうちょうせんせいに、あいにきました。」 また一人、子供が校長室へ入っていきました。 今日も、校長室からは子供たちと校長先生の楽しそうな笑い声が聞こえます。 子供たちの人数が少ない分、子供たち同士や子供たちと教職員のつながりはとても深いです。
新学期が始まり1ヵ月がたち、子供たちも新しい学校生活に慣れてきました。今週23日は、今年度初めての授業参観日でした。保護者の皆様に、授業の様子を見ていただきました。子供たちはいつもより、ちょっぴり緊張した様子でした。     〈 休み時間 〉 音楽室から、ピアノとドラムの音が聞こえてきました。何やらセッションをしているようでした。覗いてみると・・・ 子供たちが楽器を演奏していました。休み時間には、子供たちの楽しい声と共に、楽器の音色が響く、そんな福島小学校です。
木曽町はひのきの産地として有名です。ここ福島小学校ではひのきをふんだんに使った校舎で子供たちが学んでいます。 これは、県歌「信濃の国」の歌詞です。ひのきの1枚板に刻まれたものが、一階の廊下に飾られています。     1階の廊下には木曽五木(ひのき、こうやまき、きそひのき、ねずこ、あすなろ)を身近に感じられるよう、切り株(実物)が飾ってあります。良質の木材がよく採れていた木曽では、木材が人々の生活の一部になっていました。山と共に生きる木曽ならではですね。子供たちは、それぞれの木材の特徴を遊びの中から体得していきます。形や手触り等それぞれ違っていて、味わい深いです。     児童玄関前の廊下です。広々として、ひのきのよい香りに包まれてます。毎朝子供たちは、ここを通ってそれぞれの教室に行きます。冬は特にあたたかみを感じられます。     最後は教室です。都市部ではなかなか見られない、ひのきの机です。ひのきの香りと、あたたかみが子供たちのお気に入りです。手触りも独特です。   木のぬくもりに包まれて、子供たちは育っています。  
【 休み時間 】 体育館から楽しい声が聞こえてきました。先生と子供たちが一緒にボールゲームをしていました。先生の周りを追いかけるように子供たちが走り回っていました。学級の仲のよさがうかがえる瞬間です。 【 音楽集会 】 火曜日には、全校で集まって音楽集会を開きました。先生が壇上で様々な動物やキャラクターの声マネをしました。先生の声マネがとても上手で、子供たちは目を輝かせてながらマネをしていました。先生によるキーボードの演奏もあって、子供たちは自然と身体でリズムをとっていました。中には、踊りだす子もいました。 【 発育測定 】 新年度になったので、身長や体重を測定したり、聴力の検査をしたりしました。検査が終わった後は、養護教諭から、健康に関するミニ授業がありました。 「健康になるためにはどうするとよいですか?」と、先生が尋ねると、 子供たちは真剣に考えた後、「よく寝る。」「野菜を食べる。」と、答えていました。 【 避難訓練 】 子供たちの命を守るために、学校では様々取り組みがなされます。避難訓練もその1つです。今回は火災を想定した避難を練習しました。消防署の職員の方々が来てくださり、火事の...
令和7年度がいよいよ始まりました。中山道、福島関所のある、ここ木曽町立福島小学校でも新年度が始まりました。 【 入学式 】 まだ、少し肌寒い中、木の香りに包まれた体育館に新入生が入ってきました。 記念写真を撮り、小学校生活が始まりました。楽しい思い出をたくさん作って、すくすくと育ってほしいですね。 【 休み時間 】 休み時間には、高い天井のフリースペースで、自由に過ごしていました。バランスボール型のスツールに腰掛けたり、カーペットの上に座ったりして、思い思いの姿勢でゆったり過ごしていました。 【 授業 】 授業も始まりました。3年音楽の授業では、先生の弾くピアノで、様々な曲のイントロクイズを行いました。子供たちは、口々に、「あ、知ってる!」「分かった!」と言って、手をたくさん挙げていました。クイズに正解して、知っている歌を歌えた子供たちは大喜びでした。  
1月22日 1、5、6年生1月31日 2、3、4年生2日間に分かれ、木曽福島スキー場でスキー教室を行いました。 2日間共に晴天に恵まれ、非常に良いコンディションでスキーを滑る事ができました。 班ごとにインストラクターの方々から指導をいただき、どんどんスキーが上達する子どもたちの姿がありました。 子どもたちからも「楽しかったー」という声が聞こえ、充実した2日間になりました。 来年も晴れますように♪♪♪ ※写真は2、3、4年生のスキー教室の様子
新年あけましておめでとうございます。 本日より福島小学校3学期が始まりました。 3学期は最も日数が短い学期ではありますが 各学年でのスキー教室や5年生の新居町交流 6年生を送る会などの学校行事を予定しております。 3月18日の卒業証書授与式に向け 3学期も保護者の皆様そして地域の皆様のお力を 賜りながら実りのある学期にしていきます‼
音楽会が行われました。 地域の方、保護者の方等多くの方に、ご来場いただきました。 1年生から6年生まで練習の成果を、本番でも充分に発揮できた 音楽会となりました。 各学年とも子どもたちの努力に大きな感動がありました。 同日に行われたPTA資源物回収にも地域の皆さま・保護者の皆さま に大いにご協力をいただきました。ありがとうございました。  
9/10(火)4年生長野市社会見学に行きました‼   当初8/30に予定しており、台風で延期となった社会見学に4年生総勢39名で行ってきました。 最初の目的地『善光寺』の見学では、住職より仏教の歴史を直接学ぶ 貴重な機会がありました。 その後は、子どもたちが楽しみにしていた、参道でのお土産の買い物を しました。班ごとに買い物計画を立て、楽しんでお買い物ができました。   昼食後は、『長野県立美術館』の見学に行きました。 様々な美術品の鑑賞を通じて、個々の感性を磨きました。   最後の『長野市立博物館』見学では、古民家での昔の人々の生活や昔の遊びを体感し、 文化を学ぶことができました。 この社会見学が来年に繋がることに期待しています♪
8月27日(火) 3年生が、社会見学に行きました‼ 開田高原の白菜畑で、白菜の収穫の様子を見学し、 JAの方から白菜出荷のお話を聞きました。 次に霧しなのそば工場で、そばの製造工程を見学しました。 普段見ることができない、そば製造の様子をみることができ、子どもたちも興味津々でした♪ 昼食後は、三岳ビジターセンターで御嶽山について学びました。 ビジターセンター設立の目的や、御嶽山の噴火時の様子などを お話や、映像を通して学びました。 子ども達が住む木曽のことをより深く学ぶことができた社会見学になりました‼  
8月23日(金) 福島小学校2学期スタート‼ 長い夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。 子ども達も夏休み明けに関わらず、元気いっぱいに登校してくれました‼ また1人新しい仲間が増え、全校生徒数も200名となりました♪ 2学期が、最も長い83日間となります。 長い期間だからこそ、実りのある2学期になることに期待しています。
6月22日(土) 第12回木曽町小学生 相撲大会が開催されました。 日義小、開田小、三岳小、福島小4校の小学生が一堂に会しました。 勝って喜ぶ子ども達や悔しくて涙を流す子ども達、敗者への思いやりを表す子ども達等感動のシーンが 多く見られました。 来年も熱い取り組みが多く見られる 事に期待したいと思います。
5月25日(土) 福島小学校第122回運動会 を開催致しました。 みんなの願いが叶い当日はこれ以上ない程の晴天に恵まれました。 本年度より福島小学校の運動会は大きな転換期を迎えました。 秋から春へ開催時期を変更し より子どもが主役で楽しめる運動会 を目指して準備を進めてきました。 準備期間の短さ等不安要素もありましたが保護者の皆様や地域の皆様にも支えられ、何よりも子どもたちが心より笑顔で楽しんでいる姿があり、大成功だったと思いました。また来年度も更に良い運動会に すべくみんなで一致団結して行きます。
4/4(木)校庭の桜がまだつぼみの中 始業式と入学式が行われ今年度がスタートしました‼ 今年度は新1年生が29名入学してきました。 みんな元気いっぱいでこれからが楽しみです♪
令和5年度になり、ホームに学校活動の様子を掲載いたしましたが、今後は左側「学校活動の様子」で更新いたします。引き続き参照ください。
10月24日 低学年、高学年に分かれて「死角」「内輪差」「衝突」の実演を見学しました。低学年の子どもたちには怖さもあったかと思いますが、車の特性を知ることで、「自分の身は自分で守る」ことにつながります。
10月10日 4年生が長野市方面に出かけました。善光寺でお戒壇巡りと買い物、宿坊での精進料理の体験、長野県庁での県政についての学習、信濃毎日新聞社本社での報道のあり方についての学習を行いました。ゆく先々で多くの方のお話を聞き、新しい経験と学びを重ねてきました。
10月5日 本校は今年度、長野県の「個別最適な学び研究事業」の推進校に指定され、授業公開や推進校への視察を行っています。阿部守一長野県知事が来校され、1年生と4年生の自由進度学習の様子を視察し、本校職員と県教委の皆さまを交えた懇談では、本校の子どもたちの学びの良さについて大いにお褒めの言葉をいただきました。
10月3日 自由進度学習の公開授業が行われ、約30名の方に来校いただきました。本校の自由進度学習は、その単元内では自分自身で学ぶ教科を選択し、場所や取り組む量も考えます。自ら学ぶ力を養い、自分自身の学び方の良さを感じられる学習です。  
9月16日 第121回目の運動会が行われました。今年は猛暑日が続き、大変暑い中での練習でした。コロナが5類総統となり、多くの保護者や地域の皆様に応援をいただきました。子どもたちもこれまでできなかった大きな声を出しての応援で大いに盛り上がった運動会になりました。
8月23日 木曽音楽祭にあわせて木曽に来られたアルプホルンの演奏家によるコンサートが行われました。大きく伸びやかな音色にうっとりしました。
6月28日 園芸委員会が中心になり、姉妹学級で花壇の定植を行いました。百日草やマリーゴールドが秋には沢山な花をつけてくれると良いですね。
6月21日は防犯教室が行われました。下校中に写真を撮られたらどうするか、声をかけられたらどうするか、その場その場の対応を、警察の方よりご指導いただきました。
今年度の音楽会は、保護者の皆様の参観に制限がなく、大いに盛り上がる中で行われました。会場の手拍子も皆さんご協力いただき、楽しい雰囲気を会場全体で作ることができました。
6月13日(火)は音楽会です。どこの教室からも熱心に練習する様子が聞こえてきています。7日(水)は毎年お世話になっている 唐沢 史比古 先生 をお招きし、全校、全学年がご指導をいただきました。本番の演奏が楽しみです。
2年生も延期となった5月26日に遠足に行きました。開田高原へ路線バスで向かいました。木曽馬の里では最初は恐る恐る草を上げていた様子でしたが、最後はすっかり慣れて直接なでている姿も多くありました。  
3年生は社会科の学習が始まりました。福島の地図を見ながら地図記号のある場所には何があるか、町を歩きながら確かめています。この日(5月9日)は学校近くの興禅寺へ伺いました。  
3年間の新型コロナにかかわる規制が緩和され、感染対策をしつつも以前のような学習活動ができるようになってきました。そこで、下記の通り学校開放日を再開いたします。ぜひご都合をつけていただき、普段の子どもたちの姿をご覧いただきたく思います。            記 1 期日    毎週水曜日 2 開放時間  8:20(朝の活動開始)~15:20(児童下校時刻) 3 開放場所  特別教室を含む全教室 4 その他 ⑴ 学校行事などの日は、普段とは異なる動きをしていることもあります。また、授業の内容(調理活動等)や新型コロナ等の感染症の流行などによっては開放できない学級もありますので、当日の案内表示にてご確認ください。 ⑵ 入校は児童昇降口からお願いします。下履きは児童下駄箱の上に置いてください。 ⑶ 中央階段前に「来校者」の札と「入校記録簿」を設置しますので、ご記入の上、札をかけて参観するようにお願いします。退校時には改めて「入校記録簿」に退校時間を記入し、「来校者」の札をお戻し下さい。 ⑷ 駐車場はありません。徒歩で来校いただくか、町営駐車場をご利用ください。 ⑸ 校内において知りえた児童や教職員の個人情報...
4月19日(水)は避難訓練でした。緊急放送で想定出火場所をきちんと聴き取り、避難経路を確認しながら安全に避難することができました。これからも安全に避難するための訓練を子どもたちも職員も真剣に取り組んでいきます。 その後、低学年・高学年に分かれ、煙の中を移動する体験を行いました。煙が充満する中では暗く視界がきかないこと、床に近い方なら見えることもあること、ハンカチを口に当てることで呼吸が少し楽になることを学びました。万が一にも無いに越したことはありませんが、いざという時のための大切な体験でした。  
4月14日(金)は交通安全教室でした。1・2年生は学校周辺道路の歩き方、3年生以上は校庭や学校周辺道路で自転車の乗り方について学習しました。 2年生は1年生の手を引きながら、右側通行や信号の見方、手の挙げ方などを身振り手振りで説明し、自分が見本となって歩いていました。ここで基本をしっかり身に付けて生涯にわたって安全に歩行できるようにしましょう。 3年生以上は自転車乗りにかかわる交通ルールや基本的な乗り方の講習の後、実際に乗って練習をしました。本校の学区は広いうえに坂道が多く、気をつけなければいけないことがたくさんあります。これからも安全運転をお願いします。  
4月6日(木)、26名の新1年生と転入生1名を迎え、全校児童205名で令和5年度の福島小学校が始まりました。心配された天候も雨降りとはならず、満開の桜の下での入学式となりました。 小学校生活を通して、学校目標「明るく たのしく たくましく」のように育っていくことを願っています。
令和4年度の児童総会がありました。 各委員会の目標を実現するためにおこなった活動について報告がありました。 これで6年生による児童会は5年生にバトンタッチとなります。
令和5年度の児童会立会演説会と投票が行われました。 来年度に向けて6年生からのバトンタッチが始まっていきます。
木曽福島スキー場でスキー教室を行いました。 晴天の中でスキーを行うことができました。 とても低い気温の中でのスキー教室となりましたが、スキーを行うと寒さも気にならなくなり、児童も笑顔で1日を終えることができました。
3年生の国語では、硬筆の書写の学習をしています。 全員がもくもくと取り組んでいます。
8日の音楽会に向けて、ステージ練習をしたり自分たちの歌声を聞いたりしています。 練習を始めた頃と比べて、歌声も演奏も高まっています。
木曽町の小学校4校で愛知・静岡への社会見学へ行ってきました。 名古屋ではトヨタ産業技術記念館・名古屋港水族館を見学してきました。 静岡では浜名湖を散策したり、シラスの釜揚げ体験をしたり、新居関所を見学したりしてきました。 酷暑でしたが、全員無事に帰ってきました。充実した社会見学になりました。
5年生の国語では、「みんなが過ごしやすい町へ」をテーマに、みんなが過ごしやすくなる工夫について調べ、報告書にまとめる学習を行っています。 視覚に障がいをもつ方にお越しいただき、話を聞きました。料理をつくっている動画や画像を見ると、歓声が上がりました。
音楽会に向けてステージ練習が始まりました。 6年生は、各学年がステージで練習し、音楽会当日を迎えることができるように楽器の運搬を行いました。
2年生の道徳で、友情をテーマに学習しています。 教科書の「ぶらんこ」を読み、友だちと仲良くするために大切なことは何か考えを深めています。
3年生の算数では、3つのコースに分かれて学習を進めています。 1万よりも大きい数の表し方や読み方について考えています。
5年生の算数では、小数÷小数の学習をしています。 わり算の筆算について、小数点を動かして計算すればよいことがわかり、計算練習しています。
4年生の国語では「一つの花」を読み深めています。 戦争について「体が丈夫でない人も戦争に行かなければならない」と考えを深めていました。
急ではございますが、下記の日時にシステムメンテナンスを行います。 そのため、下記の時間帯、一時的に各学校ウェブサイトにアクセスできない状況が発生する可能性があります。 2021年4月3日(土) 22時00分~2021年4月4日(日) AM 1時00分 ご不便おかけしますがご理解いただきますようお願い申し上げます。  
本日、晴天の中、卒業証書授与式が無事行われました。卒業生40名、中学校への決意を胸に堂々と巣立って行きました。中学校での活躍を祈っています。保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。  
本日、3学期の終業式を行いました。終業式では、1年間の成長について、子どもたちと振り返りました。学校全体では、コロナ禍の中、できることにがんばり、自主学習や自由進度学習を通して、自分で学習するやり方を学んだ1年でした。子どもたち自身が、勉強することに楽しさを感じてくれたならうれしいです。 令和2年度は、明日の卒業証書授与式で終わります。1年間の自分の成長を振り返り、さらに1歩先に進んでいくことを期待しています。
今日は、6年生を送る会に合わせて、「卒業お祝いメニュー」でした。お赤飯に、みんな大好きな「ささみたらこのホイル蒸し」に、「すだちゼリー」も付いていました。本年度の給食も残りわずかになってきました。 3月11日手紙.pdf
今日の3時間目に、6年生を送る会を行いました。新型コロナウイルス感染予防のためリモートで行いました。5年生が計画し、各学年は事前に発表をビデオ撮りして準備してきました。各学年の発表が工夫されていて、会を進める5年生もしっかり取り組んでいました。6年生の心に残る送る会になりました。
今日の1,2時間目に6年生による感謝清掃がありました。体育館のギャラリーや体育外倉庫、農具置き場、竹馬の裏など、日頃できないところを掃除してくれました。2時間みっちり働いてくれました。こちらこそ感謝です。
本日行われた高学年の参観日に、多くの保護者の方に参観いただきました。ありがとうございました。 新型コロナウイルス感染予防のため、1時間に限定しての参観となりましたが、子どもたちの1年間の学びが伝われば幸いです。             本日お話しした、中央教育審議会の答申について、以下の文部科学省HPをご参照ください。 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/079/sonota/1412985_00002.htm