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いつもより少し特別な一日 ~秋の授業参観を行いました~

 山の中にある木曽福島に、秋の訪れが感じられるようになりました。明け方はいつのまにか肌寒くなり、空こころなしか高くなってきています。

 さて、雨がふりいつもより静かな福島小学校では、授業参観が行われました。

 校舎には、普段は見られない保護者の皆さまの足音や、学校に上がる前の小さい弟さんや妹さんたちの賑やかな声が響きます。

 子供たちもいつもより少し嬉しそうです。先生方はちょっぴり緊張した面持ちで迎えました。

 

 音楽室では、子供たちが床に車座になって座り、先生の指導のもとリズムあわせや歌の練習に励んでいました。

「みんな、手でかめはめ波の形を作ってみて。」

先生は子供たちに親しみのある例えで、分かりやすく伝えます。 グランドピアノや電子楽器がある広々とした空間で、みんなで声を掛け合いながら楽しく表現する姿や、音楽室から聞こえる美しい歌声がとても印象的でした。

 

 4年生では、図工の授業が行われました。保護者の皆さまにも近くで見守っていただきながら学習を進めました。机を囲んで親子で相談したり、互いの作業を見せ合ったりと、温かい雰囲気に包まれた時間となりました。

 

 そよかぜ学級では、電子黒板やプロジェクターを活用して、修学旅行や体験学習について自作の資料を使って発表を行いました。後ろで見守る保護者の皆さまに向けて、ハキハキと自分の考えを伝える頼もしい姿が見られました。

 

 

 各学年の教室でも、タブレット端末やノートを使い分けながら各自の課題に取り組んでいます。保護者の皆さまには間近で子供たちのノートや端末画面をご覧いただき、日頃の学びの深まりを感じていただける機会となりました。

 

 本校では、オープンスクールの開かれた校舎構造を生かし、校内のいたるところに子供たちの作品を掲示しています。こうした「学びの足あと」と保護者の皆さまが直接出会えることも、参観日の大切な魅力です。

 学校から地域やご家庭に向けて、子供たちの健やかな成長という日頃なかなか目に見えない大切な姿をお伝えできる貴重な機会となりました。

 

 ご参観いただいた保護者の皆さま、温かいまなざしとご協力をありがとうございました。

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